秋晴れsunday

hちゃんとゆっくり起きて
外へ出て



一番に発した言葉は



『この温度がしあわせ〜』だった。





空は秋ならではの濃い青色。

ぽかぽか陽気な秋の日です。







おなかぺこぺこの私たちは
洋食屋さんに行きたくなった。




いや〜
大正解なチョイスをしたね、私たち。



ずいぶん前に行った
そうだあの店にいこう。






確か、すごくすごく
感じがよかったのだ。








フレンチとまと
新風館の近くにある洋食屋さんです。




カウンターと少しのテーブル席。
近くのサラリーマンたちで賑わうこのお店は
気さくなご夫婦が2人で楽しく働いている。







やわらかジューシーなハンバーグに
衣でごまかしたりしてないエビフライ
手作りドレッシングのかかったキャベツのサラダに
北海道産のほくほく栗みたいなかぼちゃの炊いたのと
なすのソテー





遊園地のような一皿だ



コンソメスープに
ご飯



ボリューム満点。





そしておいしいのに加えて
嬉しいのは
やっぱり変わっていなかった、ご夫婦のお人柄。






気軽に話せる楽しさと
温かい言葉。


見ているだけで感じられる
ご夫婦の仲良しさ。







愛しているんですね、お互いがお互いを。
幸せをありがとう。





また来たくなる
話したくなる
そんな空間。




『今が一番いいときね、やりたいようにやれるじゃない』


おくさんの
そーんな言葉に




影響された
24歳、先を悩める私たち。




心もお腹も
ごちそうさまでした。





昭和60年。
私たちが生まれた年に
できたというそのお店。





また、行きますね。








そのあとは
行ってみたかったコーヒーやさんや
布やさんをぶらぶらして







あっという間にお別れのとき。





たくさん話せた、よかった。



また会いに来てね、会いに行くよ
とさよならをした。







その後はスタバでしばしお仕事。
久々に先輩とおしゃべり。
満タンの心が更に満たされ、あふれかけ。







帰り時につく頃には
外はもうすっかり寒くなっていた。






○今日、新婦館の近くで見た
真っ白なポメラニアン
散髪したてで
クマみたいで
かわいかったな。




○夕方に見た西の空は
オレンジできれいだったな。






○今日もはちみつ買いそびれたな。





明日からは曇りだそうです。
おやすみなさい。