年末年始の胃袋。

今年の目標が立ったような
まだ
今年に入った実感がないような
ふわふわした私。






年末年始のお料理からかけ離れた生活により
お料理ができてない私。





でも今日は一歩前に進めたこともあった。






ぼちぼちいこう。














年末年始の私の胃袋。





韓国では
お肉をたくさん頂いた。


街の屋台ではおばあちゃんがおいしい
ホットッ を焼いていたし(パンみたいなお餅みたいな。中からとろっと蜜が出てくる)

トッポギもおいしかった



おかゆはおなかがいっぱいになった



サムゲタンは鶏の全てを余すことなく頂いた。


冷麺はそば粉でできたムチムチの麺。
お酢がとてもいいアクセントになった



海鮮鍋にちぢみにビビンパ

初めてのマッコリは
甘みと酸味が複雑だった










網野ご飯。



父と祖母と
兄家族と
姉家族と
私。





朝起きると
母は、起きてきた順に
それぞれのために
そのつどそのつど
お味噌汁を温めてくれた。




朝ごはんを食べ終えると
昼ご飯の準備をし
昼ご飯を食べ終えると
夜ご飯の準備をしてくれた。




夜は毎日ご馳走だった。





コーヒーは
毎回父が入れてくれた。
















やっぱりまねできない母の味。祖母の味。





ああ、たった18年では足りなかったな。。。
もう一度、一緒に暮らしたいな。





でも
ここが現実。




私は明日から
私の台所で
私の味を




ちゃんと
作ろうと決める。











お休みなさいませ。