大山のふもとにて

金ぴか週間の始まりです。


まるで近くの友達のお家を訪ねるかのごとく
さくっと行ってきました鳥取県米子市
ひろちゃんのおうち。



6時間半もバスに揺られ
着いた鳥取県
何度も来ているけど、くるたび思う。
日本海に面した場所は
やっぱりどこか実家と空気感が似ていて
落ち着く。




ゆっくりカフェでお茶をして
妖怪たちにさくっと挨拶。

          
                          


        




夜は山陰のおいしい海の幸を。


    


起きた翌朝は
やっぱり欠かせない。
2人で台所に立つこと。
美味しい朝ごはん
    


お昼のお弁当仕込み。
ひろちゃんは天然酵母のパンを仕込んで待っていてくれた
    





植田正治写真美術館はとても面白かった
現代写真美術のきっかけとなったであろう彼の
斬新なアイディアの数々。
こんな人がいたから
今こうやってカメラを持って旅しているのかもしれないと思った
 



大山は相変わらずドドンと大きくて

とってもチカラが沸いてきた。


風はとっても強かったけど
青空の下のごはんはやっぱり格別
    




特別なことではなくって
たくさん話して
ごはんを食べ
しっかり寝て
しっかり見て
当たり前のことが
やっぱりとても大切で
とても楽しい。


ひろちゃんいつもありがとう。