食器

父の還暦祝いに兄姉であげた旅行券。

母と2人旅行に使ってくれました。



旅先で買ってきてくれた和食器。
食器棚になかった色が仲間入りです。




市松模様の長皿

手前にのっているのはニンニクとお酒、しょうゆで焼いたズッキーニのソテー。
たっぷり挽いたブラックペッパーがおいしい。
森田先生のレシピです。

奥にあるのはイカの肝バター醤油炒め。
ぷりっぷりのイカを丸ごと一匹。
中の肝も墨も捨ててはもったいない。
大事に大事に取り出して
フライパンにバターを熱し、イカを炒めます(炒めすぎには要注意)。
肝と墨、醤油で味付け。


くいっと一杯いきたくなるそんなお味です。



●花柄の九谷焼
この日は奈良の大和野菜”まな”のベビーリーフと生ハムのサラダ。
それからセロリと赤玉ねぎ、キュウリのピクルス。
ピクルス液は千鳥酢とブラックペッパー、淡口醤油、お水、それからいつかの頂きもの椰子糖で。
適当に入れても好みのピクルス液が作れるようになりました。




ここからは別のもの。

●昔の食器
実家の建て壊しがあるので、いらない物を処分。
このままでは捨てられてしまうその中の一つを拾い上げて持って帰ってきました、

私が実家にいた頃には使っているのを見たことないから
きっともっとずっと前のものでしょう。
おかずがのっていて見えないけれど、どこか北欧を思わせるお皿なのです。



スモークサーモンとベトナム風キャベツの和え物。
ヌクマムにちゃぽんとつかったゆで卵をほぐしながら
しゃきっと茹でたキャベツをつけていただきます。


夏になるとますますベトナムの味がおいしくなりますね。



野田琺瑯
作り置きの料理を入れるのはもちろんのこと
私のお弁当箱。
この日は
スナップエンドウのソテー
ししとうとお揚げとちりめんじゃこの炊いたん
・アスパラとラディッシュの酢の物




目指すキッチンの食器棚は

Birdcoffeの食器棚。
統一された色の食器がとても素敵。




とはいえ、うちの食器棚に並ぶいろんな食器に
どんな風に盛ろうかと考えるのも
のせたおかずの表情が変わるのを
楽しむのも
とてもわくわくしているあたし。