旅行記Ⅱ-①町の景色

2日目


ポルトガルの朝は遅い
サマータイムの名残か夜は7時半ぐらいまで薄明るい
けど、朝は7時半でこの明るさ

学校に行く子どもたちは起きれるのだろうか


朝ごはんを食べに行き
あーだこーだといいながらゆっくり味わっていたら
空はすっかり明るくなっていた

かわいいー
色が何ともいえない



さて今日は海辺のお店
カステラ ド パウロにホームステイの日
お昼12時を目指していざ出発。

小高い丘のホテルから
テクテク歩きます。
 
   
    
   
  
  
  
 
    


歩いているだけで楽しい。
空気は澄んでいてとても気持ちいい。


ふるーいエレベーターや
町中を走る電車
洗濯物はロープに
気になる路地裏や階段
海はキラキラ
消火栓までかわいいし
バスはとっても元気カラー
凱旋門風の門



気になった建築物や公園の名前は通ったときに調べる
下調べゼロの楽しさよ。


海辺は気温が24度。
路上のギタリストが何ともいえない
いい仕事をしてくれていて
それを聞きながらしばしのんびり。



ぐるぐる歩いているだけで午前中は十分楽しめた