五六市

2014年4月12日 日曜日


大阪府枚方市にて毎月行われている
五六市にこのたび出店させていただくことになりました。


今回は元同僚のBONBONさんと合同出店。
BONBONさんはガトーショコラやタルト、マフィンなど。


私Borderは焼き菓子やスコーンに加え
雑貨も少し。


ほかにもとてもたくさんお店が出ます。
お時間よろしければぜひ
お越しくださいませ。


断乳

1月11日
夜のおっぱいを最後に

harutaのおっぱいをさよならすることに決めた


もう日中はほとんど飲まなくてもいけたし
次なるステップのためにも
少し早いかなと思いつつ
決断


お風呂上がり
お顔を描いたおっぱいと
さよならの儀式


いつも通り
ベットで飲みながら寝かす



夜中はもう最近、起きないので
順調に
そのまま朝が来た


翌日も
日中は何とか乗り越え


12日夜
いつもの通り
おっぱい飲みながら寝たいharuta


たくさん遊んで
疲れたのか
ゆらゆらトントンで
寝ていたけれど



ベットに置いた途端
ギャン泣き
そのまま1時間半泣き続ける



辛い


いつも寝る前は
今から飲みながら寝れるーって
喜びが溢れて
笑い出すんだ


そんなharutaに
胸を痛めながら
私はぐっと我慢


ここであげたらまた振り出しだ

心強く持つ



その夜もヘトヘトになりながら
なんとか乗り切った



翌日は
激痛おっぱい


保冷剤や熱さまシートで
ひたすら冷やす
ちょっと絞る




痛いイタイイタイ



でも
14日にはおっぱいも平気になり
harutaも日中はクリア
夜は疲れるまで遊ばせて
コテっと寝たところを
ベットへ

就寝時間が少し遅くなったけど
そこはもう
今後に期待して
目をつぶる


一週間経って
まだ完全に忘れたふうではないけれど
順調に進んでいる


また一つ
お兄さんになったな



色んな子がいるけれど
我が家の断乳
こんな感じ



本人はもとより
私の方が未練たらたら


泣きわめくharutaを
抱っこして揺らしてる時



産まれてからのことが
走馬灯のように
頭を駆け巡った



産まれてすぐ
なかなかうまく吸えなかったこと


harutaが入院中
おっぱいが出なくならないようにと
ひたすら搾乳機で絞ったこと


あの時の私には
それだけしかできなかった

harutaのためにできることは
ただ美味しいおっぱいを
飲ませてあげることだけだった

必死だった
そんな日々のこと


飲みながらニヤニヤ笑う顔
甘えた声でせがむ顔
たまらん
かわいかったなー




おかげさまで
母乳育児でここまでこれました



最高級のスキンシップがなくなってしまった分

もっともっと
抱きしめなくちゃなと
思う

日々のご飯メモ

かーこがきたよ
お姉ちゃんちでご飯作り


たくさん食べて飲んできたかーこには
ほろ酔いセットでまたいい気分に



お友達と新年会
人参サラダや餅グラタン、バジルポテトに
スコーン、ケークサレなどなど
よくわからないけどたくさん食べました






ある日のご飯
もやしたっぷりベトナム風春雨
ブロッコリーサラダ
塩豚のかりかり揚げ



クッキーいろいろ
適当に材料を入れたけど
おいしくできました
久しぶりにバターと卵の入ったクッキー

日々のご飯メモ

新年あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

おいしい楽しい時間が
今年もたくさん流れますように



やりたいこと
行きたいところ
会いたい人


少しずつ叶えていけたらな


7日
七草粥の日


今年は肉団子入りの七草ぞうすいに。ヌクマムで味付け。

合わせてベトナムおかずでエスニックごはん
肉団子入り七草ぞうすい
手羽ベトナム風からあげ
ベトナム風れんこんのきんぴら
大根の煮物残り
トマト


8日
今夜も続くベトナムごはん
エビとキノコのあんかけ豆腐
小松菜と豚肉のエスニック炒め
白菜とひき肉のスープ
トマト
ごはん



市内に帰って1番はじめに焼いたのは
りんごとクルミのマフィン





今はあずきをコトコト炊いています

はじめのいっぽ

1歳2ヶ月になった日

harutaが歩いた


その日は
おじいちゃんおばあちゃんのお家でお餅つき


お昼ごはんは
かーこや
おばちゃんや
いとこや
兄姉ファミリーと
大勢でわいわい



賑やかな食卓を囲んでいたその時だった



とっとっとっ


みんなが見ていた



harutaが初めて歩いた2.3歩を
みんなが見守ってくれていた


歩いた!




harutaが
生まれてすぐの頃
歩けないかもしれないと思っていた


だから
歩み出したその一歩が
私はとても
とても嬉しかった


何もなく
健康にうまれてきた子どものお母さんにとっても
我が子が歩み出すことは
とっても嬉しいこと


でも
私にとっては
嬉しいと
少しホッとした気持ちと
また少し
欲張る気持ち


どこまでいけるかな
装具なしでいけるかな




元気に走り回る子どもを見て
私はいつも
うらやましくなる
無意識に
目で追って
考えてしまう


いいな
元気に走れていいな


この子は歩けるんだろうか
あんな風に走れるんだろうか


サッカーできるかな
バスケはできるかな


でもね
わからない


私が考えたところで
わからない


悩んだところで
仕方ない



また振り出しに戻って
深呼吸



今、今の
harutaを見よう



歩けた
嬉しい
それだけでいい



きっと
みんなに
伝えたかったんだなぁと思う

心配してくれてるみんなに



大丈夫
ぼく歩けるよって


いっぱい拍手してもらえて
嬉しかったね



母ちゃんもとっても嬉しかった




ゆっくり
いこう



はじめの一歩
大きな一歩
希望の一歩

                                                                                                                                                              • -


最近
食べながら
座りながら
それでも寝る

1さい2かげつ

毎日が最高級にかわいい



よくおしゃべりする
よく笑う
よく食べる



車が大好き
パンも好き
うどんも
そして



夜中、目が覚めて泣く
お腹がすいたと言うより
最近は
わたしを探して



横でトントンするとすぐ泣き止む


わたしはおかあさんなのだ



横で寝顔を見るたび
涙がこぼれる


順調にきている



どうかどうかこのままで