2001年の私

今日は、さやちゃん(姉)家族と晩ご飯を食べました。



お野菜もりもり、頂きましょう。
・冷蔵庫の残り物、れんこん、キャベツ、エビの炒め物。
・久美先生に教えていただいたネギ味噌とお揚げを挟んだ白菜
・ほうれん草と里芋のお味噌汁
・ご飯


デザートにはブラックチェリーの入ったパウンドケーキとコーヒー





そんな今夜。
私は、さやちゃんからこんなものを渡された



日記自体は中学生の頃から今日まで、何となくもう10年以上も毎日書いている。
でも、2年前のいつだったか、
置いといても、さてどうしようと悩んだ挙句に捨ててしまった。


読み直したら楽しかったんだろうけど
捨ててしまった




その中での一年間。
2001年、中学3年生から高校1年生にかけて。
私はこの、日付と曜日しか書かれていない文庫本を手にし、
日記を書いていた。



それをなぜさやちゃんに渡したのか
よくわからない。
でも時折、日記はさやちゃん宛の文章になっている。


2001年の私は
勉強してない
とか
いっぱい食べ過ぎて太った
とか
たかちゃんと喧嘩したとか
クラブ頑張った
とか
プリクラとりにいった
とか



高校生だった。




何だかよく覚えてないこともいっぱい書いてある。

お風呂が壊れて近所のおばちゃんちに借りに行ったくだりとか
もう完全に記憶にない。





高校生だった自分は
ついこないだの気がしていたし、
その時にあったことは
まるで昨日のことのように
近くにある気がしていたけれど、




案外遠かったのだと思った。





10年後、あたしはどこにいるのかな?
隣には誰がいるのかな?


まさか15歳の私は
今こんなんになっているとは
思ってもみなかったでしょう。



素敵な未来に、なりますように。






今夜は結婚式で京都に来ている健ちゃん(兄)が
きっと二次会、三次会と調子に乗りまくった挙句に
お酒のにおいをぷんぷんさせて帰って来るのだろうな。。。と予測している。




きょうだい3人
時間差で会えた事に
幸せを感じつつ




明日も仕事だ、早く寝よう。