屋号カード

将来の仕事のことや
お金のことや
どうやって生きていくかって


日々、考えているのだけれど
結局は今
どう感じてるか
どうできるか
どういしたいか


そのときそのときの現実と
きちんと向き合って
見つけていかねばならないのだと思う。


でも、夢見る気持ちは忘れない。




こないだお姉ちゃんとごはんを食べてたときに
『そんなことしたら夢がかなえられなくなるじゃない』
と普通に言ってくれたのが
すごく心に残っている


何だか少し、少しだけ
叶えられそうな気がしたんだ



26歳と30歳が
夢見ている
小さな小屋を手に入れること。

そんなこと夢見ていなかった少女時代を経て
大人になった今夢見ているのだから
きっとこれも
私の過程なのだと思う。



さて、そんな私が
去年の冬に作ってもらったカード。


お店はないからショップカードとは呼べないのだけれど


素敵に作ってもらったカード
このカードは友人のやなさんにデザインして頂いたもの。
やなさんはとても素敵な絵を描く。
どんな絵より
彼の描く絵はあったかくて、かわいい。



増刷を頼んだとき
少し近況報告メールをしていたら
『ひとつひとつ心を込めてやればいい』
って言ってくれたこと



ぐっと心にきいた




屋号カード
いつの日か
ショップカードになるといいな